こんにちは、かつまた孝明です。
5日間ワシントンDCに行っていたため、
ブログ更新ができず、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
ワシントンDCは、マンスフィールド財団による、議員交流の
研修プログラムのために行ってきました。
マンスフィールド財団は、米国およびアジアのリーダー間の
ネットワークを生み出し、公共政策に影響を与える根本的な
問題を探求し、米国におけるアジアの国々や人々に対する
意識向上をもたらす目的で1983年に設立されました。
今回は、カストロ下院議員(ジャパン・コーカス共同議長)や、シーファー元駐日米国大使、はじめ
多くの上院議員や政府関係者の皆さんと議論をさせていただきました。
その多くが、日米の経済情勢、安全保障、そしてTPPの議論でした。
特にTPPに関しては、踏み込んだ議論もでき、我が 国の聖域を
しっかりと守るべく主張をしてまいりました。
そして、9月11日の同時多発テロ事件からちょうど13年の日に、
ペンタゴンに伺うことができました。
周囲はものものしい雰囲気でした。星条旗は、どこも半旗。
今現在も続く、テロとの戦い。
世界平和のために、祈りを捧げました。
世界の中の日本、そして日米関係の大切さ、ワシントンDCに来て
あらためて感じることができました。