まる勝通信

まる勝通信 第56号

衆議院予算委員会にて高市総理に質問!

現役世代の皆さんを元気にするために!
~未来への不安を希望に変える!~

衆議院予算委員会にてかつまた孝明が高市総理に質問する様子。

衆議院予算委員会にて高市総理に質問

勝俣の質問

今我が国の抱える大きな課題の一つが少子高齢化の問題であります。
この少子高齢化の問題は、様々な政策において影響を及ぼしていますが、とりわけ我が国の社会保障制度において、大きな影響を及ぼしていると考えています。
私は、我が国が世界に先駆けてこれだけの長寿大国を築いたことは素晴らしいことであると考えています。こうした長寿大国を支えてきたのが、年金医療介護といった我が国の社会保障制度であると考えています。
そして、この社会保障制度は、世代間の支えあいによって成り立ってきました。長寿大国日本は、こうした世代間の支えあい、地域での支えあいといった温かな支えあいの制度によって築き上げられたのだろうと考えています。
私は、こうした温かな支えあいの国を次の世代にもしっかりと残していきたいと考えています。
一方で、こうした社会保障制度を支えてきた現役世代の皆さんが、少子高齢化の中で、負担が大きくなり、支えきれなくなろうとしています。
私は、就職氷河期世代であります。実は、大学を卒業するときに、新卒の有効求人倍率が0.99の年でありました。正社員として働きたくても働けない、そんな時代の中で私たち世代は社会人生活のスタートを切りました。ですから、私たちの世代は、今日より明日、今年より来年、よくなるだろうという右肩上がりの時代を知らない世代とも言えます。
現役世代イコール消費世代でもあります。お金を使う世代です。
子育てするにもお金が要ります、人生で一番大きなお買い物、マイホームを持つにも、車を購入するにも、旅行に行くのにもお金がかかります。
まさに将来への不安、未来への不安、社会保障への不安があれば、家や自動車の購入をやめようか、旅行に行くことをやめようかと、消費マインドが低下してしまう。
就職氷河期世代の持ち家比率は、30年前と比較して10%以上低いともいわれています。
日本のGDPの6割を占める個人消費が活発にならなければ、日本経済は成長しない。
住宅産業、自動車産業、観光産業、まさに我が国の基幹産業であります。
現役世代の皆さんが元気にならなければ、社会保障も守れないし、日本経済は成長しない。
今まさに、大きな政策の転換点を迎えています。現役世代の皆さんもそれを期待している。
だからこそ、総理が強く訴えてきた、「雇用と所得を増やし、消費マインドを改善し、強い経済を構築していく。そして、日々の暮らしと未来への不安を希望に変えていく」というメッセージが、現役世代の皆さんの心に刺さっているのだろうと私は考えています。
総理、今一度、現役世代の皆さんに向けて、どのように、未来への不安、将来への不安、社会保障への不安を希望に変えていくのか、強いメッセージをお願いいたします。

高市総理の答弁

我が国の経済成長を実現するために圧倒的に足りないのは国内投資でありますので、その促進に徹底的なテコ入れをいたします。
高市内閣は過度な緊縮思考、未来への投資不足の流れを断ち切り、官民が手を取り合って世界共通の課題解決を目指す危機管理投資、成長投資などによって日本の成長につなげてまいります。
加えて社会保障制度を持続可能なものとするため、全ての世代で能力に応じて負担し、支え合いで必要なサービスが必要な方に適切に提供される全世代型社会保障の構築に向けて取り組んでまいります。
具体的には、OTC類似薬などの保険給付の見直しですとか、データヘルスなどを通じた効率的で質の高い医療の実現などを進めていく中で、現役世代の保険料負担を抑えてまいります。
また、攻めの予防医療を具体化させ健康寿命の延伸を図ることによって、皆様が元気に活躍し社会保障制度を含めた社会の支え手となっていただけるようにしたいと考えています。
こうした政策を通じて国民の皆様に成長の果実を実感していただき、日々の暮らしと未来への不安を希望に変えてまいります。

令和の国土強靭化の加速化についても総理に質問!

高市総理の掲げる「日本列島を、強く豊かに。」の実現のため、令和の国土強靭化対策は、危機管理投資、経済対策であると考えています。
そして災害時のリスクをできる限り低減させていくための事前防災のもと、激甚化、頻発化、局地化する災害に備えて、国土強靭化を加速化していくことが求められています。
総理からも、ハードソフトの両面で事前防災及びインフラの予防保全を徹底するため、 事業規模で20兆円強程度とする実施中期計画 に基づく取り組みを官民上げて着実に実施していくことを答弁いただきました。

衆議院予算委員会にてかつまた孝明がマイクの前に立ち資料を確認しながら、高市総理に質問をする様子。

自民党本部にて、部会長として強く訴える!
衆議院第一委員室にて高市総理へ質問(NHKテレビ中継)